ブログを始めてはいけない!代わりにソーシャルブログをはじめるべき3つの理由

毎日文章を書く習慣って、すごく大切ですよね。

日記でも小説でも、とにかく毎日書き続けることで、文章力だけでなく、思考力や表現力も磨かれていきます。

そんななか、ブログを使って文章を発信したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、いきなりブログを始めるのはちょっと待ってください!

今回は、ブログを始める前に知っておくべき「3つの事実」と、ブログよりもオススメななソーシャルブログをはじめるべき「3つの理由」についてご紹介します。

まず、いきなりブログをはじめてはいけない理由から。

それは、以下の「3つの事実」があるからです。

1. ブログは見つけられにくい

ブログは、立ち上げたばかりだと、サイトの信頼度は低いもの。

すると、Googleをはじめとする検索エンジンから見つけられにくいという欠点があります。

せっかく書いた記事なのに、誰も読んでくれないのは悲しいですよね。

ブログには、自由にデザインや機能をカスタマイズできるというメリットがあります。

しかし、誰も訪れないブログのデザインをいくらカスタマイズしても、時間のムダになってしまいます。

2. ブログはコストがかかる

ブログをはじめるには、自分でサーバーを借り、独自ドメインを確保し、WordPressなどのツールが必要です。

すると、サーバー代やドメイン代など、ブログ運営にお金がかかります。

独立を目指してブログを始める場合、まずは小さく始めることが肝心。

世の中には「ブログをはじめよう!」とオススメのサーバーサービスや、ドメインサービスを紹介するページがあふれています。

しかし、そんな声に騙されてはいけません。

それらは、サービスをオススメすることでアフィリエイト代を稼ぐことが目的だからです。

3. ブログはモチベーション維持が難しい

ブログで成功するには、継続的に記事を書き続けることが重要です。

しかし、なかなか思うようにアクセス数が伸びないと、モチベーションを維持するのが難しくなってしまいます。

しかも、ブログのデザインが気にいらずに時間をつかったて修正したりと、一番大切な「記事の質」とは本質的に関係のないことに時間を使うことに...

コストもかかることで、さらにストレスが溜まってきます。

これらは実際にぼくがブログを立ち上げて経験したことで、30記事ほどなんとか投稿しましたが、力尽き、結局やめてしまいました。

しかしソーシャルブログなら、これらの悩みを解決できます!

ソーシャルブログとは、noteや、はてなブログのような、企業が運営しているプラットフォーム上でブログを開設すること。

ソーシャルブログには、ブログにはない「3つメリット」があります。

1. ソーシャルブログはすでにユーザーがいるので、発見されやすい

ソーシャルブログは、すでに多くのユーザーがいます。

それゆえに、自分の記事が発見されやすいというメリットがあります。

ブログのように、ゼロから読者を獲得する必要はありません。

ユーザーが多いと何がいいのかというと、読者からの「反応」があるからです。

ユーザーからの反応はモチベーションにつながりますし、次の「データ」集めにつながるからです。

2. ソーシャルブログはデータを集めることができる

ソーシャルブログでは、記事ごとにアクセス数やいいね数などのデータを集めることができます。

このデータは、読者のニーズを知るための貴重な情報。

読者のニーズを把握することで、より多くの人に読んでもらえる記事を書くことができるようになります。

これが普通のブログだと、「いいね」ボタンを自分で実装するのも大変です。

それに、そもそも読者が少ないのでデータを集めることができません。

おおくのブログは、この「読者のニーズ」を集める前に挫折してしまいます。

3. ソーシャルブログはコストがかからない

ソーシャルブログは無料で利用できます。

初期費用を抑えたい人にとっても、始めやすいのがなによりも魅力的。

しかも、さいしょの登録・設定も簡単です。

だれでも1日のうちに自分のアカウントを取得し、記事を投稿することができます。

普通のブログだと、設定だけで1週間かかることもあるので、それだけでやる気が削がれてしまいます。

まとめ

まずはソーシャルブログで文章力を磨き、読者との交流を深めてみてはいかがでしょうか?

ソーシャルブログなら、誰でも簡単に記事の投稿を始められます。

まずは、ソーシャルブログなら何でもOKなので、自分のアカウントを登録しましょう。

ぼくは個人的にnoteを使っています。

シンプルで使いやすいですし、ユーザー数も伸びているのでオススメです。

さらにnoteには、「連続投稿のカウント」機能があるので、毎日書き続けるモチベーションを維持する助けにもなります。

きっと、あなたにとってかけがえのない発信場所となるはずです。

今日はここまでです。

幸運を祈っています!

それではまた来週。

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